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エンジョイ!一眼レフ 露出補正
2007-11-15 Thu 20:23
前に自動露出(AE)について述べたが
AEじゃないカメラの代表が使い捨てカメラと呼ばれる「写ルンです」などだ!
最近は露出機能をつけたものも売られているがデビューの頃はフラッシュさえ
ついていなかった。
このカメラはシャッタースピードも絞りも固定されている。
シャッタースピード1/140秒 絞りF.10 (感度ISO400の場合)となっている。
フラッシュと併用すればこれだけでほとんど撮れる。本当に写るんですということだ。
pht_01.jpg

フィルムの感度をもっと上げた製品は1/200秒、F. 14となる。
シャッタースピードが速くなってフラッシュも遠くまで届く!
1mほど先から無限遠までピントも深い。
レンズが小さいのもピンボケ防止には効果的だ!
とりあえず写真を撮るにはヒットしただけあって本当によく作ってあると思う。
初期の画素数の小さいデジカメなど比べ物にならないほど上手く写せる。
今、一般のかたがフィルムを利用するのはこの手のカメラだけかもしれない。

ピントと絞りが固定ということであれば撮る時の明るさで写りが変わる。
室内でフラッシュなしで撮ったら暗く写るということになる。
自動露出はこんな時、明るくなるよう写そうとする。
プログラムオート(Pモード)なら絞りをいっぱい開けて必要な光量を入れるため
シャッタースピードが長くなる。

よくある例えだが
Pモード、A(Av)モード、S(Tv)モードの
自動露出(AE)はコップにいつも同じ量の水を入れることだと思えばいい。
絞りの役は水道の蛇口で 少しだけひねると水が溜まるのが遅い。
蛇口をたくさんひねるとすぐ溜まる。
この溜まるまでの時間がシャッタースピードということになる。

この同じ量の水(光の量)はどうやって決められてるんだろう。
ちょいと難しい話になるが
一眼レフカメラの内蔵露出計は被写体の反射する光を測る。
この反射率は 黒い色が0%で白色が100%となっている。
AEは反射率を18%に設定してある。この割合が写真にするにはベストらしい。
18%って濃いグレー色になる。

ではAEで撮ればすべてOK? ではない。
シーンによっては、または作意によって調整が必要になってくる。
白い花、積もった雪原を画面いっぱいに撮りたいときAEは白色だらけの
画面を明るすぎると判断する。先ほど述べたグレーに近づけようとする。
そのまま撮れば暗めに写る。
このような時に使うのが露出補正というものだ。
+と-の表示があるところで調節する。
一般的に考えると+は明るくする、-は暗くすることになる。
でも先ほどのように白い雪原を画面いっぱいに撮ろうとするとき
もっと明るくなるプラスにすることが必要になったりするのがヤヤコシイところだ。
逆に画面が黒い色で埋め尽くされたらマイナスにすると黒い色が黒く写るのだ。
クロマイシロップ(黒がマイナス、白がプラス)とかクロナスシロップなどと
ゴロ合わせで覚えておくといいと教わったことがある。

白っぽいバラの花を自動露出のままで画面いっぱいに撮ってみた。
絞り優先モードでF5.6でシャッタースピードは1/1000秒になった。
どうだろう?暗く感じませんか?
PICT0018m.jpg


露出補正を+0.5にしてみた。
絞り優先モードF5.6でシャッタースピードが1/750秒に変わった。
PICT0019m.jpg


さらに露出補正で+1.0にした。見た目に近いのはこの画像だ。
絞り優先モードF5.6でシャッタースピードが1/500秒に変わった。
PICT0023m.jpg


逆光のときも補正が必要だ。
太陽光が入って極端だが自動露出のままならこう写る。
絞りF.11で撮影
PICT0086m.jpg

木はシルエット調になる。マイナス補正すると木は完全に黒くなる。

露出補正を+1.0のすると
PICT0088m.jpg


露出補正を+2.0ではこうなる。見た目に近い木の表情だ。
PICT0085m.jpg


露出補正は段階があって0.3づつや0.5づつ調整するのだが
デジタルカメラはこれが判りやすい。写真を液晶で見れば適正かすぐ確認できる。
フィルムで撮るときは現像が終わるまで確認できないからだ。
オートブラケティング(露出補正をずらす量と連写枚数を決めて撮る)を
使ったものだ。もちろんデジタルカメラでもできる。
+0.5づつ3枚と設定すると1回のシャッターで露出補正を0.5づつ変えながら3枚撮れる。
同じシーンでも設定を変えて何枚も撮ってみよう!
自分が適正だと思ったものを保存すればいい。
もちろん、白や黒に限らず明るくしたり暗くしたりしてみるといい。

露出補正でプラスにしたりマイナスにするということは
決まったコップの水量を増やしたり減らしたりすることになる。
その分、シャッタースピードが長くなったり短くなったりするのだ!
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